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名古屋発祥の立ち飲み日本酒・純米酒専門バー【八咫】が、8月13日(土)狸小路7丁目にオープン!

札幌で4ヵ所目となる、様々な飲食店が入居するM'sビルヂング(名称はそれぞれ異なる)。その中で1番にオープンしたという、純米酒専門八咫 札幌狸小路店。ビルが半地下の造りになっているので、1階でも少し階段を上がる。
日本酒の冷蔵庫を取り囲むように設置されたカウンター。その上にはワイングラス。ほか、六角形のスタンディングテーブルもあり。
日本酒は常時30~40種類ほどの銘柄を取りそろえているが、銘柄に関係なく単品時は1ショット100mlで500円。60分利き酒コース時は1杯あたり50mlで提供。また、燗酒での提供も行っている。
日本酒の仕入れは基本、店長に任せているという。なので、直営店舗でも、その店によって品ぞろえが変わる。
右が(株)マグネティックフィールド代表の山本将守氏。カウンター内に立つのが、フランチャイズ1号店を任されることになった、横井英氏。二人の信頼関係が伝わってくる。

ワイングラスで日本酒を楽しむスタンディングバーとして名古屋や東京で5店舗展開している、純米酒専門八咫(やた)が、若者に人気の飲食店が集まる、狸小路7丁目エリアに札幌狸小路店をオープンさせた。

札幌狸小路店は、純米酒専門八咫を運営する株式会社マグネティックフィールド(名古屋市 代表取締役 山本将守氏)初のFC店となり、東京の店舗で学んだ横井英氏が、大学時代を過ごした札幌でオープンさせることに。当初は直営店で運営することを考えていた山本氏だが、「一人でも多くの日本酒プロスタッフを育てるため、フランチャイズ展開をしていくことにした」とのこと。

「一人でも多くの日本酒プロスタッフを育てる」~それは、2012年に名古屋市内で八咫をスタートさせた時の思い、「一人でも多くの人に日本酒の魅力を伝える」というコンセプトに通ずる。

山本氏の実家は酒販店(中村屋)。年々、日本酒を飲まなってることに危機感を持ち、米と水だけで作る純米酒の様々な味の違いが気軽に楽しめるよう、シンプルな料金体系を打ち出す。席料は無料、単品はどの銘柄も1ショット100ml500円。また、9割の客がオーダーするという、60分2000円利き酒コースは、時間内なら1銘柄1杯まで、何種類でも飲み比べができる。こちらは1杯50ml。燗酒も可能だ。そして日本酒に合うおつまみもすべて1皿500円。(すべて税込)

ここまで安いと周囲の飲食店の脅威になりかねないが、「八咫はあくまで日本酒の魅力を伝える場。酔うためではなく、ここで好みの日本酒を見つけていただき、ほかの飲食店でオーダーする際の指標にしてくれれば・・・」という思いもあり、閉店は23:30と、周辺の飲食店に比べると少し早いのも特徴。また、このエリアには日本酒を提供する飲食店も多いが、すでに飲食関係者も多く来店しており、むしろ歓迎するムードも感じられる。
立ち飲みがなかなか根付かないといわれる札幌だが、このコンセプトであれば、立ち飲みバーも受け入れられそうだ。そして札幌の日本酒文化を、ますます盛り上げてくれるだろう。

(取材=オサナイミカ)

店舗データ

店名 八咫 札幌狸小路店
住所 札幌市中央区南3条西7丁目7-28 M'sビルヂング1F
アクセス 札幌市営地下鉄 大通駅・すすきの駅徒歩5分
電話 011-211-5145
営業時間 平日17:00~23:30 土日祝15:00~23:00
定休日 火曜
坪数客数 6坪・18席 
客単価 2500円
運営会社 株式会社マグネティックフィールド
関連リンク 純米酒専門八咫

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