8月6日、札幌を中心に東京、新潟、福島に11店を展開する店展開する、株式会社 175(札幌オフィス:北海道札幌市北区北 7条⻄4丁目1-1東カン札幌ビル 6F、代表取締役:DENO ミツヒロ、以下175°DENO担担麺)が12店舗目となる「175°DENO担担麺 LoungeHOKKAIDO」をオープンする。
175°DENO担担麺は『担担麺をとことんこだわったらどのようなものが生まれるのか?それを食べてみたい』と思った店主が四川省成都をはじめ、日本の有名店を食べ歩き担担麺に通じる様々な業態の繁盛店で修行し渡り歩いた集大成。本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない、店主オリジナルの担担麺が生まれた。店主オリジナルという意味を込めて「DENO担担麺」と名付けた。
新店である「175°DENO担担麺 LoungeHOKKAIDO」では担担麺の提供のほか、カフェ機能などを備える。カフェコーナーでは担担麺との相性を考え、中国から仕入れた花咲く中国茶を使用した「花咲く工芸tea」(600円)や北海道砂川の「岩瀬牧場」のミルクを使用した「ソフトクリーム」(380円)などを提供。ソフトクリームにはラー油をトッピングすることも可能だ。
このほか、食育プログラムの一環として担担麺作り体験コーナーを設けるほか、子ども連れでも安心して訪れられるようキッズスペース「トドラーズラウンジ」を用意する。
また、花椒・自家製ラー油は量り売りも行われ、時間によってはラー油を作る工程を見ることもできる。
■住所:北海道札幌市清田区清田二条1-3-8 ■電話:011-802-1757
7月20日、旭川市のメインストリートである買物公園に「和酒角打 うえ田舎(うえだや)」をオープンする。運営は今年7月に創業50周年を迎える「うえ田」(北海道旭川市3条通6丁目うえ田ビル1階)。
同店は代表が全国の酒蔵を回り、15蔵約200種類の日本酒を店頭で販売。北海道最多の3社が蔵を構える旭川ならではのラインナップで地酒の魅力も併せて発信する。酒だけでなく、旭川を中心とした厳選素材のつまみを提供するほか、酒器にもこだわり「食とお酒を楽しむ場」をトータルコーディネートする。
既存の店舗でも行っている「角打ち」を、食とのペアリングに特化したスペースへ。「繁盛店請負人」としてしられる飲食店コンサルタントの河野祐治氏と、全国の繁盛飲食店をデザインしてきたスタジオムーンの乙部隆行氏がタッグを組み、新しい空間を作り出す。
同社は創業以来、旭川の料飲店との取引を行い、飲食に関する様々な情報を一般の消費者へ提供する事で「うえ田舎から市内の個人経営飲食店」という流れを作る。また、市内近郊の生産者(食材、惣菜、酒器)の商材を扱い、地元住民や観光客へ旭川の魅力を発信していく「HUB(ハブ)」的存在を目指す。
■住所:北海道旭川市4条通8丁目十字屋ビル1階 ■電話:0166-25-8222
6月23日、札幌・すすきのに「蟹のつめ」がオープンした。運営は「赤から」などの飲食店を375店舗展開する甲羅(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:鈴木 勇一氏)。
「こだわり抜いた自慢のカニをお腹いっぱい楽しく美味しく味わってもらう」というコンセプトのもと、こだわり抜いたカニを定額で味わえる「カニしゃぶ」と「茹でガニ」の食べ放題専門。外国人客にも対応しており、メニュー表は英語、繁体字、簡体字、韓国語を用意。宗教上肉が食べられなくても、満腹になるまで食べられると魅力を話す。
用意したカニは「本タラバ」「本ズワイ」「毛ガニ」の3種類。いずれもカニの目利きのプロが検食し、納得のいくものだけを用意した。コースは本タラバ、本ズワイのしゃぶしゃぶをメインにした「本たらば・本ずわい蟹しゃぶと茹で蟹食べ放題」(1人1万円、会員価格8,500円)、本ズワイをメインにしたしゃぶしゃぶ食べ放題の「2 種の蟹しゃぶと 2 種の茹で蟹食べ放題(茹でタラバお1 人 1 皿付)」(1人9,000円、会員価格7,500円)。このほか「2種類の蟹しゃぶと本ずわい茹で食べ放題」(1人8,000円、会員価格7,000円)、「蟹しゃぶと茹で蟹」(1人7,500円、会員価格6,500円)なども用意する。
■住所:北海道札幌市中央区南 4 条西 5 丁目 レストランプラザ札幌 2 階 ■電話:011-511-9977
7月8日、札幌・北24条商店街に「シハチ鮮魚店」がオープンする。運営はラフダイニング。
同店は1日を通して来店できる店となる。朝は卸売市場や浜から買い付けした鮮魚を切り身などで販売。昼はアルコールも提供し、海鮮丼などを提供。鮮魚を購入し、その場で食べることも可能。夜は酒場になり、水槽から出す活貝、刺身盛り、カルパッチョ、ブイヤベースなどとともに日本酒を楽しめる。
既存店の「港町のモンキチ 北24条店」は6月30日まで営業。
■住所:北海道札幌市北区北24条西2丁目1-13 ベアーズ24ビル ■電話:050-3460-9567
5月20日、札幌・大通の「Le trois ル・トロワ」に発酵熟成豚専門店「しゃぶしゃぶ八木」がオープンした。運営はGranVillage。
同店は明治大学とフードイズム「旬熟成」で開発した「エイジングシート」を使用した発酵豚肉を提供。樽前山の湧き水を飲んで育った低脂肪、低カロリー、高タンパクが特徴の「樽前湧水豚」を使用する。発酵熟成させることで豚肉はより甘みが増すという。
提供されるメニューは発酵熟成豚9部位を中心に、和牛、つくね、キノコ類など。しゃぶしゃぶで「ショルダー」(100グラム・540円)、「ナカバラ」(100グラム・648円)などを部位ごとに食べられる。発酵熟成豚と熟成していない豚を食べ比べできる「食べ比べコース」(3,500円~)も用意した。
しゃぶしゃぶのつけダレはすべて自家製で「季節の柑橘を使用したポン酢」「トリュフの風味香るトリュフダレ」「あっさり軽いゴマだれ」の3種類を用意。いずれも甘みのある発酵熟成豚に合うよう工夫されている。
■住所:北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ8階 ■電話:011-596-6767
5月24日、札幌市営地下鉄南北線・北24条駅近くに「馳走屋 巣庵(ちそうや すわん)」がオープンした。運営はマルカサポート・ツー。
23坪40席の同店では「富良野牛ローストビーフ野菜おろし」(880円)や 「巣庵のポテトコロッケ」(590円) などを提供。内装は鳥の巣をイメージし、木の色で統一した。
■住所:北海道札幌市北区北23条西4丁目2-6 ■電話:080-3414-3433(予約専用)
■詳しくはこちら
4月23日、札幌発の担担麺専門店「175°DENO担担麺」のカップ麺「175°DENO汁なし担担麺」が全国のファミリーマートで数量限定販売する。価格は235円。
同商品は「175°DENO担担麺」が監修し、ラー油、練りごまを合わせた濃厚ダレに花椒と赤唐辛子を混ぜ合わせた痺れ・香り・辛味が特徴。
■詳しくはこちら
3月4日、札幌駅前通り・北3条交差点角地に新たな商業施設「sitatte sapporo(シタッテ サッポロ)」が開業した。
札幌駅前通地下歩行空間と直結する「札幌フコク生命越山ビル」内の商業ゾーン「sitatte sapporo」。”sitatte”は「SIT(座って)」+「ATTE(逢って)」 座って(SIT)+出逢って(ATTE)を意味する。
開業時入居テナントは15店舗。内、11店が飲食店舗となる。
北海道初進出の業態は以下の通り。
・麻 SHIBIRE(神楽坂「芝蘭」プロデュースの新業態)
・銀座 篝
・博多もつ鍋 やまや
■名称:sitatte sapporo(シタッテサッポロ)
■住所:札幌市中央区北2条西3丁目
■アクセス:札幌駅前通地下歩行空間直結地下鉄南北線「札幌駅」徒歩2分
■営業時間:7:30~23:30
■施設HP:http://sitatte.jp/facilities/index.html
レストランガイド:http://sitatte.jp/shops_restaurants/index.html
札幌・大阪を中心に「居酒屋にほんいち」を14店舗(内、FC店4店舗、ライセンス店6店舗)展開する、にほんいちグループ(代表:市川暁久 住所:北海道札幌市)は、2/22 札幌北口エリア3店舗目となる「北海道海鮮にほんいち地酒蔵」をオープンした。
漁師町の刺身板盛(500円)、かにぶっかけ出巻玉子(899円)など人気の既存店メニューに加え、日本酒に合うメニューを新たに約20品開発し、天然手作りにこだわった酒の肴を提供する。
デザイン・内装はグループ内の内装会社であるアイクリエイティブデザイン株式会社が施工。
【店舗詳細】
■店名:北海道海鮮にほんいち地酒蔵
■住所:札幌市北区北9条西4丁目5-2 1階
■オープン日:2月22日
■会社HP:http://nihonichi-hokkaido.com/
札幌市中央区にある、クラフトビール専門店のBeer Cellar Sapporoにて、8月26日(金)15:00~21:00に、アメリカで唯一のプロ用の貸し出すブルワリー「Labrewatory」のコンサルタント・チャーリー氏を札幌に招き、ストアイベントを開催。飲食店関係者の方々は、無料にて試飲も可能。詳しくはこちらをご確認の上、Beer Cellar Sapporo(011‐211-8564※12:00~21:00)までお問い合わせを。
酒類専門商社の(株)モトックス主催の酒販店・料飲店向け札幌試飲会が、2016年8月23日(火)13:00~17:00(最終受付は16:30)に、札幌東急REIホテル2F「チェルシー」で開かれる。
世界各国そして、国産のワインはもちろん、国産おつまみや日本酒などもあり。
フランスはサン・テミリオンより「ファヴィエール」来日し、特別ワインも出展予定。
問い合わせ・申し込みは ℡03-5771-2823まで。
●モトックス公式サイト http://www.mottox.co.jp/
●さっぽろ東急REIホテルhttp://www.sapporo.rei.tokyuhotels.co.jp/ja/index.html
酒類コンサルティングとして、日本の植物を使用したお酒の製造を企画し、海外の面白いウイスキーやジン、ラムなども紹介している【アルクジット】が、開業初となる試飲イベントを7月20日(水) 13:00~17:00に、BAR 一慶で行う。 当日は、RareAlcoolよりインポートされている、ウイスキー、ジン、ラム等の蒸留酒をメインにご紹介。
そして今回、BAR専用チョコレートを製造・販売しているショコラティエAirgeadが、アルクジットのメニューとのマリアージュを考えて作ったチョコレートとともに試食・試飲が可能。
フリーテイスティング形式だが、サンプルのお酒、チョコレートの準備の都合上、7月13日(水)までに参加の旨を連絡。詳しくはこちらにてご確認を。
札幌市内近郊の企業・組織で働く方、行政関係者を対象に、働き方改革の必要性を知るとともに、具体的なはたらきかけについて意見交換を行うセミナーを、7月20日(水)19時より、札幌エルプラザ(北区北8西3)2階会議室で実施。
第1部は、NPO法人北海道アグリキャラバン代表理事、株式会社タフスコーポレーション代表取締役・田村準也氏と、LLCのこたべ代表取締役、コープさっぽろ広報誌「ちょこっと」編集長・平島 美紀江氏とのトークセッション、第2部は意見交換会を実施 ※21時終了予定。30名様限定、詳細等はこちらでご確認ください。
【主催】チチトミチ(ファザーリングジャパン北海道支部@札幌立ち上げ準備グループ)(チチトミチ) cicitomichi@gmail.com /(札幌市男女共同参画センター) jigyou@danjyo.sl-plaza.jp
TEL 011-728-1255
9月2日、株式会社ファーストライフ(北海道札幌市中央区南1条⻄6丁目4−1 第27桂和ビル2F、代表取締役:高橋一生)が「北海道炊き肉『北のメグミ』」をオープンした。
同店は北海道産食材を使用し、北海道らしい味付けにアレンジを加えた鹿児島発祥の炊き肉を特殊鍋で提供する。提供する炊き肉は「鹿児島産かごしま黒豚」(4000円)、「道産サフォーク」(4000円)。このほか、札幌で唯一同店だけが一頭買いで仕入れている「はまなか ほえいとん」(3000円)も用意。スープは「黒毛和牛ステールスープ」「鶏スープ」「昆布だし」の3種類から選ぶことができる。このほか、北海道の有名ラーメン店・白樺山荘の店主が完全プロデュースをした「〆の一品」(200円)も提供する。
店内は40席を用意。夜になると市電通り沿いを一望できる。少人数利用も可能な席配置となっており、テーブル同士を結合することで、大人数での利用も可能(最大55人まで収容可能)。キッチン向かいのカウンター席は2人限定のカップルシートとなっており、景色を眺めながら炊き肉を楽しめる。
■住所:北海道札幌市中央区南1条⻄6丁目4−1 第27桂和ビル2F ■電話:011-215-1110