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ニュースフラッシュ北海道一覧

  • ワンダークルーがシロクマ北海食品を子会社化 同社初のベーカリー業態取得

    株式会社WONDER CREW(本社:札幌市中央区、代表取締役:渡邊智紀氏)(以下、ワンダークルー)は6月18日、札幌を中心にパン工房を展開するシロクマ北海食品株式会社(本社:同氏白石区、代表取締役:荒川伸夫氏)(以下、シロクマ)の株式を100%取得し、子会社化する契約を締結した。

    ワンダークルーは「エゾバルバンバン」や「うおっと」など多ブランドを展開する飲食グループ。今回のM&Aによってグループでは初のベーカリー業態取得となり、74年の歴史を持つシロクマのブランド力にワンダークルーのノウハウ並びに商品開発の融合を図ることで、事業領域・収益を拡大させる目的。

  • 札幌・すすきのに「大衆酒場ネオンカラー」が10月8日オープン。SMILE SOLが運営

    「大衆酒場ネオンカラー」(札幌市中央区南4条⻄4丁⽬ 松岡ビル1階)が10月8日、札幌・すすきのエリアにオープンする。
    運営は北海道札幌を中心に「粋な居酒屋あいよ」「粋な北海道炉端あいよ」「大衆串横丁てっちゃん」「大衆酒場さぶろう」などを12店展開する株式会社 SMILE SOL(本社:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15番2栗林ビル 402 号、代表取締役:小川宏 氏)。同店は13店舗目で新業態となる。

    すすきのの象徴ともいえる「ネオン」。「今は少し暗いことがあるけれども、ネオンの光のように明るく、元気を届けたい!」という思いから店名がつけられたという。今までの既成概念に囚われない、新しいスタンダード居酒屋作りに挑戦する。

    同店は「新感覚大衆居酒屋」をコンセプトに新しいスタンダードを提供していきたいと意気込む。客から貴重な時間をもらう居酒屋という業態だからこそ、”⼤事に”“居⼼地よく”「従来の居酒屋はこうだよね!」という既成概念に囚われずに客が居⼼地良く飲める温度感を⼤切にする。

    最近のビジネスシーンではコワーキングスペースがイノベーションで多様性ある空間作りを取り組んでいることに着想し、店内は装飾から照明計画まで幅広く追求。⻑く居続けていても苦にならない空間作りを⽬指した。

    提供メニューは全43品。和食、中華、アジアン、洋食などジャンルに囚われない料理を提供。「小皿でお手頃価格」をモットーに、多様な料理を展開する。

    ■住所:札幌市中央区南4条⻄4丁⽬ 松岡ビル1階
    ■時間:17時~翌2時

    SMILE SOLホームページはこちらから

  • 発酵をテーマにいちからメニュー開発をした「発酵ヤード」が10月1日、札幌にオープン

    株式会社ノースグラフィック(札幌市中央区、代表取締役:山本壮一氏)が運営する「発酵ヤード」が10月1日オープンした。

    同店は発酵をテーマにしており、いちからオリジナルメニューを開発。店内には発酵をイメージした象徴的なカウンターを設置。食器は料理に合わせ、作家に直接制作を依頼した。
    ボヤッと発酵する「発酵ヤード」のネオンは見る人を惹きつける。全開口するエントランスはシームレスで、ノープランで気軽に訪れられる。

    発酵ヤード店長の鈴木道生さんは「発酵料理がテーマなので、食べて元気になってもらいたい。また、『発光』という意味も込めている。光を放っていけるような、この街にとって有益な存在になれるよう頑張っていきたい」と話す。

    ■住所:札幌市中央区南2条西6丁目 土肥ビル1F
    ■時間:15:00-24:00

    発酵ヤード公式ホームページはこちらこちらから

  • 札幌・狸小路にジャパンベーカリーマーケティング直営「カレーパンだ。」が8月29日オープン

    ジャパンベーカリーマーケティング株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:岸本拓也氏)直営の「カレーパンだ。」が8月29日、狸小路にオープンした。

    2013年に創業し、日本全国・海外にて197件(2020年8月末現在)のベーカリーをプロデュースしてきたジャパンベーカリーマーケティング株式会社。同社が公式スポンサーとして応援する「北海道コンサドーレ札幌」のカラーにちなむ黒赤2種のカレーパンを提供する。同商品は8時間で5,947個を販売したギネス記録をもつパンパティ(東京都町田市)の大泉裕一氏と共同開発した。

    同店のコンセプトは「もっとカレーパンに大衆性を持たせたい(カレーパン大衆化計画)」。クリームパン、メロンパンなどは一定の地位を確立しているなか、社会的認知がまだ少ないカレーパンの認知度を高めるべくブランド化する。店舗名は、老若男女誰もがわかることを突き詰め「カレーパンだ。」に決定した。
    今後、自社とフランチャイズを含め、道内を中心に全国で3年間で50店舗の出店を視野に入れ、1号店はスープカレーなどカレーの激戦区である札幌で勝負したという。

    商品は、いずれもステーキ肉入りの2種。メイン商品の「Sexyカレーパン」(367円)は、従来にないスパイス使いとステーキの食感(肉感)、あとからくる甘辛さの刺激がポイント。「めんこいカレーパン」(367円)は、子どもから年配客まで好まれる、コクがありフルーティーさもあるまろやかなカレールウを牛肉ステーキとともに包んでいる。オーダー後に揚げたてを提供。

    ■住所:札幌市中央区南3条西4丁目16番地2 3・4 キノシタビル 1F
    ■時間:11:00-20:00

    カレーパンだ。公式ホームページはこちらから

  • 札幌・大通「鷹栖町農家のお米100%、おにぎりと米酒場。『みんなのフレッシュ』」が9月2日オープン。SMILE SOLが運営

    「鷹栖町農家のお米100%、おにぎりと米酒場。『みんなのフレッシュ』」(札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2プレジデント松井ビル1階)が9月2日、札幌・大通エリアにオープンする。
    運営は北海道札幌を中心に「粋な居酒屋あいよ」「粋な北海道炉端あいよ」「大衆串横丁てっちゃん」「大衆酒場さぶろう」を9店展開する株式会社 SMILE SOL(本社:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15番2栗林ビル 402 号、代表取締役:小川宏 氏)。同店は11店舗目で新業態となる。

    「自分で作ったものを自分で販売して幸せを届けたい」と大手製薬会社を辞め、農業に転身し、名古屋から鷹栖町へ移住した米農家を営む平林悠氏の想いに共感した、同じ鷹栖町出身のSMILESOLの藤原取締役社⻑によって、オープンが実現。
    平林氏が育てた特別栽培米「ゆめぴりか」の提供はもちろん、鷹栖町の食材を中心とした米に合うおかずメニューを監修した。

    ランチタイムはおにぎり屋として、オフィスワーカーへおにぎりとおかずをテイクアウトが中心。おにぎりは一つ200gで米粒を立たせる握りにこだわった。

    ディナータイムは、「鷹栖米酒場」として、お通しの「土鍋ごはん」から始まる米と酒にあうアテ料理の数々を提供する。「お通しから土鍋ごはん」(2人前350円)や「彩りプレート」(1人前680円)など、季節の旬の食材を使って提供する。

    店内では鷹栖町のアンテナショップとして、町の食材の使用、直売やECに向けた展開を予定している。

    ■住所:札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2プレジデント松井ビル1階
    ■時間:ランチ11時30分〜14時 ディナー16時〜24時

    SMILE SOLホームページはこちらから

  • 札幌・大通「薄皮焼き芋あんぱん専門店夜の鶴、月の芋」が7月15日オープン。SMILE SOLが運営

    「薄皮焼き芋あんぱん専門店夜の鶴、月の芋」(札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2 プレジデント松井ビル1 階)が7月15日、札幌・大通エリアにオープンする。
    運営は北海道札幌を中心に「粋な居酒屋あいよ」「粋な北海道炉端あいよ」「大衆串横丁てっちゃん」「大衆酒場さぶろう」を9店展開する株式会社 SMILE SOL(本社:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15番2栗林ビル 402 号、代表取締役:小川宏 氏)。同店は10店舗目で新業態となる。

    同店をプロデュースしたのは、市内のパン店「まるやまめろん」や「ことにサンド」で大行列を作ってきたパンプロデュース集団。スイーツとして今トレンドの「サツマイモ」を使用し、薄皮焼き芋あんぱんで、客に新しい味覚を届ける。

    看板メニューは「元祖薄皮焼き芋あんぱん」(1個400円)。全国からその時期一番おいしいサツマイモを直接仕入れた餡を、北海道産小麦「ゆめちから」を使い、ふんわり、もちもちに仕上げた皮で包む。

    土産品として最適な「おみやセット」(3個1,350円)も用意。紫と薄茶色のツートンカラーとなっており、パッケージデザインは札幌銘菓のパッケージを担当したデザイナーに依頼したという。

    このほか、「手焼きワッフルのソフトクリーム」(500円)や「焼きいもんぶらんソフト」(650円)などサツマイモを使ったスイーツを近日中に提供予定。

    ■住所:札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2 プレジデント松井ビル1 階
    ■時間:10時~売り切れまで

    SMILE SOLホームページはこちらから

  • 札幌出前タクシー「食べタク」実証実験開始 中央区・西区の掲載飲食店募集中

    飲食店の商品をタクシーが出前する「札幌出前タクシー『食べタク』」サービスの実証実験が4月17日から始まった。運営は札幌出前タクシー実行委員会。

    新型コロナウイルス感染拡大で、観光客の減少、外出自粛の影響で、飲食やタクシー業界は大幅な売り上げ減少が継続中。同サービスでは、休校や在宅ワークで3食を自宅でとる人が増加していることから、消費行動の変化に対応し、事業継続可能な需要を喚起することを目的に、札幌市内のタクシー会社と飲食店を結び着ける救済事業。「食べタク」サービスは、タクシー事業者の救援事業を活用し、自社で出前機能を持たない飲食店と消費者をつなげる役割を果たす。

    同サービスへの掲載は無料。現在は西区・中央区の掲載店を募集している。他の区に関しては協力タクシー事業者が決まり次第、順次募集を行う。問合せや掲載の申し込みは「食べタク掲載申し込み」ページから。

    食べタク掲載申し込みはこちら
    https://request.tabetaku.jp/

    同サービスは新型コロナウイルス感染症収束まで実施。

  • 新型コロナウイルス感染拡大で札幌商工会議所が「緊急在庫処分SOS」掲示板開設

    札幌商工会議所(札幌市中央区北1西2)が現在、「新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS!』」を開設している。

    同会議所によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、イベント中止や飲食店等への来店客減少により、需要が急減。北海道内の食品関連企業に過剰在庫などの影響が出ている。
    同掲示板では、過剰在庫を抱えた道内企業の売り上げ回復、販路確保を目的に各企業の販売情報を掲載する。

    掲示板の掲載申し込みは同会議所で随時受け付け。掲載は過剰在庫が解消され次第終了する。

    新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS!』はこちら
    https://sos.sapporo-cci.or.jp/sos-1.html

  • 「『十勝』の飲食店を応援して欲しい!」——エイムカンパニーがクラウドファンディング実施

    帯広市、札幌市で20店舗を展開する株式会社エイムカンパニー(北海道帯広市大通南9丁目10番地1 Aim Bld.2F、代表取締役:佐藤慎吾氏)が、クラウドファンディングを立ち上げた。

    同プロジェクトは参加店舗への寄付または食事券の2種類を用意。
    参加全店への寄付は1,000円、5万円、10万円、50万円を用意した。
    食事券は2,000円の寄付で2,200円分、5,000円の寄付で5,500円分、1万円の寄付で1万1,000円の3種類を用意。リターンを受け取るには、寄付後に届くメールに応援したい店舗名と口数の内訳を記入し返信が必要。リターンの食事券の有効期間は5月15日〜11月14日まで。

    3月28日現在、帯広市内の38店舗が参加。プロジェクトには十勝管内の店舗限定で参加を受け付けている。クラウドファンディングへ参加希望の場合は、以下のページの詳細から。

    プロジェクトはフリーゴール方式。4月20日まで。

    エイムカンパニーが行うクラウドファンディングページはこちら
    https://actnow.jp/project/jail241077/detail
    問合せは株式会社エイムカンパニー佐藤慎吾氏(TEL 090-8900-0600)も受け付ける。

  • 「美味しいジンギスカンで北海道を元気に」——「かねちゃん」がクラウドファンディング実施

    札幌市内を中心にジンギスカンやモルモン焼肉の店「かねちゃん」を4店舗運営する株式会社イーザック(北海道札幌市中央区北8条西14丁目28番地72、代表取締役:金子正義氏)がクラウドファンディングを立ち上げた。

    同プロジェクトでは永続プレミアムプリペイドカードをリターンとして用意。5,000円の支援で、同社グループ4店で使える5,500円分チャージされたプリペイドカードが進呈される。このプリペイドカードは飲食した金額を都度、残額から引き落とされる方式。残額が0円になるまで、来店毎に使用可能。残額が0円になったらグループ各店で再度5,000円チャージ可能で、チャージする度に500円のボーナスを永続的に付与する。
    リターンはこのほかにも1万円で1万2,000円、2万円で2万8,000円、4万円で6万円、10万円で15万円を用意した。

    プロジェクトはAll-In方式。4月28日まで。

    【打倒コロナウイルス】美味しいジンギスカンで北海道を元気にしたい!

  • 「札幌つなぐ横丁」が7月1日オープン。札幌駅徒歩4分の距離に15店舗350席を設ける

    7月1日、「札幌つなぐ横丁」が西側WEST6にオープンする。

    「人と人、地域と地域をつなぎ、横丁文化を札幌から世界に!」をビジョンに掲げ、15店舗350席を用意。
    焼き鳥、鉄板焼き、肉バル、鉄鍋餃子、寿司、おばんざい、野菜巻串、モツ料理、タイ料理、馬刺し、牛タン、刺身、たこ焼き、カキ小屋、スナックとさまざまな業態の店が一堂に会する。

    ■住所:札幌市北区北6条西6丁目JR札幌駅西口高架下

  • 札幌・すすきのに「一蘭」オープン。国内外85店目

    1月23日、株式会社一蘭(福岡県福岡市博多区中州、代表取締役社長:吉冨学)が「一蘭 札幌すすきの店」を「ノルベサ」(札幌市中央区南3西5)1階にオープンする。

    同店は国内外合わせて85店目で、北海道初進出となる。
    北海道進出の経緯について同社は「関東より北に店舗がないため、新たな挑戦となった。しかし、北海道出店への要望を多くもらっていたため、こうした声に応えるべく、準備を重ね出店に至った。札幌エリアは道内からはもちろん、国内外問わず多くの人が訪れる場所。多くの人に本場・本物のとんこつラーメンを味わってもらえると考えている」と話す。

    店内は北海道初進出にあたり、一蘭独自のシステムはもちろん、博多の雰囲気を感じられる屋台や夜店をイメージした内装。また、より深く味わってもらうため、43席すべて味集中カウンターとした。

    ■住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目1−1 ノルベサ1F ■時間:10:00〜翌4:00

  • 札幌・狸小路に「KURA-KURA」が11月10日オープン。閉店したKOPITIAM(コピティアム)の店長らが運営

    11月10日、「KURA-KURA(クラクラ)」が狸小路7丁目にオープンした。

    同店は今年9月9日に惜しまれつつ閉店したシンガポールスタイル・コピティアムの隣に、当時の店長らがオープンした。メニューは「コリアンダーサラダ」(750円)、「旨ダレ木耳」(400円)、「サテ(鶏)」(2本300円)、「カンコン(空心菜の炒め)」(880円)、「ミーゴレン」(750円)、「肉骨茶(バクテー)」(980円)、「ココナツ団子」(2個350円)などを用意。ドリンク類はカクテルのほか、タイガービールなどアジアのビールも揃える。

    店内はコピティアムのコンセプトを引き継ぎアジアンな雰囲気。カウンター席とテーブル席を合わせて20席を用意した。

    ■住所:北海道札幌市中央区南3西7-5 ■電話:011-272-8070 ■時間:18時〜24時 ■定休日:火曜定休

  • イーストンと175°DENO担担麺がコラボ。2020年1月31日まで限定メニュー提供

    イタリアンや焼鳥などの飲食店を経営するイーストン(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:大山泰正氏)は、いただきコッコちゃんの焼鳥業態で2020年1月31日まで175°DENO担担麺(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:DENOミツヒロ氏)とのコラボメニューを提供する。イーストンは北海道、仙台、首都圏で北海道イタリアン、北海道焼鳥を中心に現在全国で42店舗運営しており焼鳥業態は15店舗。

    提供するのは「『奇跡の北海道コラボ』175°DENO担担麺×いただきコッコちゃん」で、「旨辛担担鍋(1~2人前)」(980円)。辛さは「しびれない」(0円)、「しびれる」(0円)、「すごくしびれる」(+100円)から選べる。
    このほか、175°DENO担担麺の175°辣油、花椒を使用した旨辛メニューとして、「凍れ!痺れ!!鶏皮揚げ」(390円)、「痺れきゅうり」(290円)、「コッコのよだれ鶏」(390円)を提供する。

  • 11月5日、175°DENO担担麺、カップ麺第2弾全国発売開始

    11月5日、札幌発の担担麺専門店「175°DENO担担麺」のカップ麺「175°DENO担担麺」が全国のファミリーマートで数量限定販売する。価格は226円。

    同商品は「175°DENO担担麺」が監修し、ラー油、練りごまを合わせた濃厚ダレに花椒と赤唐辛子を混ぜ合わせた痺れ・香り・辛味が特徴。

    ■詳しくはこちら

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